短毛の犬におすすめのシャンプーはこれ!抜け毛の処理やタオルの使い方で仕上がりが変わります!

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柴犬やスムースコートチワワなど、毛の短い犬種はカットの手間もいらず、お手入れも簡単!

 

 

……だと思って飼ったら、一番の誤算は抜け毛の量だった!という飼い主さんも少なくないはず。

 

短毛でも毛はしっかり生え変わるので、特にダブルコートのわんちゃんなんか、換毛期ともなればポワポワの毛が毎日とんでもなく抜けますよね。

ブラッシングを怠ると、抜けたアンダーコートが溜まりに溜まって、体からぽこんと浮き出てきます。

時々この状態でお散歩しているわんちゃんを見かけますが、もうブラッシングしたくてたまらなくなります(職業病?笑)

 

シングルコートのわんちゃんでも、ぱらぱら抜け落ちる毛が針のように服に刺さってチクチクするのはあるあるです。

 

短毛のわんちゃんはおうちでシャンプーする人が多いのですが、毛が短いからと侮ってはいけません!

短毛だからこそ、使用するシャンプーや抜け毛の処理などをキチンと考える必要があるのです。

 

今回の記事では、そんな短毛のわんちゃんに絶対おすすめしたいシャンプーや、実際のトリミング現場でも使っている抜け毛の処理グッズなどを紹介していきます!

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短毛犬の特徴

短毛には二種類あって、オーバーコート(上毛)とアンダーコート(下毛)の両方を持つダブルコートの犬と、オーバーコートのみを持つシングルコートの犬です。

 

オーバーコートとアンダーコートは同じ毛穴から生えています。

ひとつの毛穴からは太くてかたいオーバーコート1本と、細くて柔らかいアンダーコートが数本生えてきます。

柴犬やシベリアンハスキーなど、短毛でもふかふかしているのがダブルコートの特徴です。

季節の変わり目にはアンダーコートが抜けかわります。特に冬の終わりから夏の暑い季節に向けて抜け落ちる量はとても多いので、毎日のブラッシングが非常に大事。

ダブルコートの犬は毛の量で体温を調節していますので、抜けた毛はしっかり取り除いてあげましょう。

 

対して、シングルコートの犬はひとつの毛穴からオーバーコート1本が生えるのみなので、それほど密毛ではありません。

皮膚に沿ってかたい毛が生えているので、艶のあるコートが特徴です。

シングルコートであっても抜け毛はしっかりあります。

短くかたい毛はカーペットや服につくとなかなかきれいに取れませんので、やはり日ごろのお手入れは必要でしょう。

短毛犬種におすすめシャンプーは?

短毛犬種用のシャンプーは色々ありますが、どれがいいのか迷いますよね。

 

短毛犬種は長毛犬種に比べて、アトピーなどの皮膚疾患が多いと言われています。

そのため、肌に優しい低刺激のシャンプーを使うのがいいでしょう。

 

なので、今回は子犬にも使える低刺激性の薬用シャンプーをご紹介します!

 

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【キリカン洋行】ノルバサンシャンプー0.5 

私が勤めていた動物病院でも毎日使用していました。

皮膚疾患のわんちゃんにはもちろん、健康なわんちゃんの飼い主さんも気に入って使用する人が多いほど評判の良いシャンプーです。

普段は別のシャンプーで洗っていたトイプードルが、ある日少し皮膚の状態が良くなかったのでこちらで洗ってみたところ「いつもよりなんだかいい匂いで気持ちいい!」とそれ以来このシャンプーをリクエストされるようになったというエピソードも(^^)

 

犬をしょっちゅう洗うのは良くないと言われていますが、これは取扱業者の営業さんいわく毎日でも使用できるほど肌に優しいシャンプーなんです!(ただしシャンプー行為自体がわんちゃんにとってストレスにもなるので、事情がない限りほどほどに!)

 

殺菌に加え、消臭効果も高く、ほんのり何とも言えないいい香りがします(^^)
薬用シャンプーといえば手が荒れるイメージですが、本当に刺激が少ないので、むしろ荒れた手もしっとりしますよ。

 

難点を上げるとすれば、他のシャンプーよりも少し泡立ちと汚れ落ちが悪いかな?というくらいです。

短毛なのでそこまでひどく汚れることは少ないと思いますが、どうしても汚れが気になる場合は他のシャンプーで洗ってから、仕上げにこのノルバサンシャンプーで洗ってあげると良いですよ。

 

コンディショナー配合なので、リンスがいらないのも嬉しいですね♪

 

↓シャンプーの仕方はこちらを参考にしてください↓

犬が嫌がらないシャンプーのやり方は?顔や耳の上手な洗い方をお教えします

タオルの使い方が特に重要

毛が短いからといって、自然乾燥させていませんか?

短毛だからこそ、実は蒸れやすく乾きにくいんです!

 

毛が短いと、あまり濡れていても気にならないし…と放置するのは良くありません。

湿ったままにしておくと体温で温まった水分をえさに、雑菌が繁殖して臭いの元となるほか、最悪皮膚病の原因にもなりかねません。

 

なので、しっかりと乾かしてあげましょう。

 

トリミングサロンなどでは、短毛犬にはブロワーという風力で水分を飛ばしちゃうドライヤー(こういうの↓)なんかを使用しますが、なかなかおうちで用意するのも大変です。

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大型犬くらいになると絶対にあった方が楽ですが、小型犬には少々風力が強すぎるので、タオルでしっかり水分を取ってあげることが大事です。

 

短毛のわんちゃんは毛の中に水分をため込みやすくなっています。

お風呂上りにタオルで拭いてあげる時は、毛を逆立てるようにして地肌を拭くつもりで、しっかり中から拭いてあげましょう。

 

タオルを数枚使用して、タオルドライがしっかりできていれば、それだけでもかなり乾燥できます。

あとは仕上げに、ドライヤーとスリッカーブラシを使用して、毛をかき分けるようにしながら地肌から乾かしてあげてください♪

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ダブルコートの抜け毛が感動的に取れちゃうブラシ

 

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【FURminater】ファーミネーター

10年以上前から大人気の商品なので、ご存知の方も多いと思います。

私も初めて使用した時は「なんじゃこりゃあぁぁぁ!めっちゃ取れるやんかぁぁ!」と感動したものです(笑)

あんまり取れるものだから、換毛期のわんちゃんが来た時なんかは嬉々として使用していましたね。

 

だって、楽しいんだもん!

 

しかし楽しいからと言って、毎日の使用はおすすめできません。

 

実はこのファーミネーター、正確に言うと「抜け毛を取る」のではなく、「まもなく抜けるであろうアンダーコートを引き抜く」ための道具なんです。

テリア系なんかで使うトリミング用のナイフと同じ原理ですね。

 

抜毛するのですから、多少なりとも皮膚には負担がかかります。

また、毎日使用すると「抜く必要のない毛」まで余計に抜いてしまう可能性も。

 

愛犬をすごく可愛がっている飼い主さんが、良かれと思って毎日ファーミネーターを使用していたら、アンダーコートがなくなって被毛がスカスカになってしまい、皮膚病かと思い慌てて病院に来院されたなんて出来事も(^^;)

 

また、安い模造品が多数販売されていますが、それらの一部には刃先が鈍く抜毛の機能が十分発揮されないばかりか、余計な力が加わって皮膚に大きな負担をかける商品も存在します。

きちんとした正規品を購入するように気をつけたいですね。

ファーミネーターの使用は週に一回程度でも十分効果があります。

使いすぎは被毛や皮膚に負担をかけてしまうので、日々のお手入れにはスリッカーブラシを使用しましょう!

 

ブラッシングが苦手なわんちゃんの抜け毛にはこれ!

 

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ペットブラシグローブ

手のひらがシリコンになっており、表面に無数の突起が付いているので、なでるだけで抜け毛を絡めとっちゃうというスグレモノ。

ブラシを見て逃げ出すわんちゃんも、これなら怖がらずに抜け毛の処理ができますよ!

 

コミュニケーションツールとしても優秀で、なでて抜け毛を取りながらスキンシップまで取れるほか、マッサージしながら使用することによって、血行促進する効果も期待できます。

 

愛犬とリラックスタイムを過ごしながら、ついでに抜け毛の処理も一緒にしちゃいましょう♪

まとめ

短毛犬のお手入れポイントをまとめると

  1. しっかり抜け毛を処理して
  2. 皮膚に優しいシャンプーで洗い
  3. きちんと乾燥させる

この三点さえ守れば、短毛ならではの艶のある被毛を楽しむことができるでしょう。

 

どれもおうちで簡単に実践できることばかりなので、記事を参考にしながら楽しくお手入れしてみてくださいね!

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