プレミアムドッグフードはコスパが悪い?安いドッグフードと比較すると驚きの差が!

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「プレミアムドッグフード」という言葉は聞いたことがありますか?

最近よく聞く言葉ですが、他のドッグフードと何が違うのでしょうか?

なんだかすごく良さそうなものが入ってるんだろうな~なんていうイメージですが、その名の通りお値段もプレミア級ですよね…。

大型犬にもなると、人間に匹敵するくらい(それ以上かも…)食費がかかります。

 

プレミアムドッグフード、某CMではないですが果たして「お値段以上」なのでしょうか?

普通のドッグフードとの違いを調べてきました!

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プレミアムドッグフードの定義

プレミアムドッグフードと一言でいっても、それが意味するところはとても広いものです。

原材料やパッケージにこだわっていたり、特定の犬種や年齢に応じた成分が配合されていたりと、その基準はとても曖昧で、プレミアムという名を付ける判断は各メーカーに委ねられています。

 

とはいえ、なんでもかんでも「プレミアム」と言っていてはメーカーの信用にかかわるので、ある程度の共通点が見られます。

それは

  • 原材料に人間基準の良質なものを使用している
  • 添加物を必要最小限にとどめている
  • グレインフリー(穀物不使用)、もしくはそれに準ずる加工をしている

ということです。

これは一体どういう意味なのか、順番に説明していきますね。

プレミアムドッグフードが高級である理由

プレミアムドッグフードは、その名に恥じないよう犬の健康を第一に考えて作られたドッグフードです。

量販店で販売されているドッグフードの中には、企業の利益重視のために、あの手この手でコストを削減した結果、犬の健康を考えるどころか、犬の健康を害する可能性もないとは言えません。

そのため、一般的な安いドッグフードとプレミアムドッグフードの値段に3倍以上の差が生まれるのですが、そもそもそのドッグフードを開発した目的が全く違うのですから、当然の結果かもしれません。

ヒューマングレードの原材料

人間の安全基準を満たした原材料のことです。当たり前では?と思われるかもしれませんが、この当たり前がドッグフードの世界では当たり前じゃないんです!

 

粗悪なドッグフードの中には、4Dミートと言われるDead(死亡した動物の肉)、Diseased(病気にかかった動物の肉)、Dying(死にかけの動物の肉)、Disabled(障害のある動物の肉)が使用されていることが多々あります。

真偽のほどは定かではありませんが、狂牛病や鳥インフルエンザで処分された肉も使われている可能性があるとか…。

 

考えてみてください。

 

いつでも100g20円で買える肉がありますか?

 

もちろんドッグフードの原材料は肉だけではありません(むしろ4Dミートを使用するようなドッグフードは穀物でかなりかさましされています)が、あまりに安すぎるものは安全性を犠牲にしている可能性が高いでしょう。

 

プレミアムドッグフードは特に原材料にこだわったものが多く、産地まで記載されいてるものや、「人間も食べられます!」と謳っているものまであります。

そのため、どうしても他のフードと比べて値段が跳ね上がってしまうのです。

本当に怖い添加物

添加物が体に悪そうだとは思っていても、その内容や毒性まで知っている人はごく一部だと思います。

「犬が食べるものだから、人と同じ基準でしょ」と思っていたなら、それは大きな間違いです

安いフードに入れられがちな添加物を一覧にしたので、今食べているフードに入っていないか、チェックしてみてください。

名前 効果 危険性
エトキシキン 酸化防止剤
  • 枯葉剤の酸化防止剤として使用された薬品
  • 国内では人の食品への使用、農薬への使用、家畜の飼料への添加を禁止されているほど毒性が強い
  • 海外では使用が認められている国もあるが、その使用料の規定は「人が1日あたりに摂取して良いエトキシキン量」の20倍以上にもなる
BHA(ブチルヒドロキシアニソール) 酸化防止剤
  • 変異原性(遺伝子毒性)や催奇性(胎児の奇形)の疑いがある
  • 膀胱ガンや甲状腺ガンを引き起こす発ガン性物質
  • バターやマーガリン、魚介冷凍品などへの使用は認められている
BHT(ジブチルヒドロキシトルエン) 酸化防止剤
  • ガンを誘発するおそれがある
  • BHAとともに使用されることが多い
  • 冷凍品や魚の加工品など一部の食品への使用は認められている
亜硝酸ナトリウム 保存料

発色剤

  • 肉類に含まれるアミンという物質と化学反応を起こすと、ニトロソアミンと呼ばれる発ガン性物質を生成する
  • 致死量はわずか0.18~2.5gの劇物
ソルビン酸カリウム 防腐剤
  • 亜硝酸ナトリウムと反応すると発ガン性物質を発生させる恐れがある
  • 変異原性(遺伝子毒性)や染色体異常との関係性が指摘されている
  • ちくわやはんぺん、ソーセージ、お菓子などに広く使用されている
プロビレングリコール 保湿剤

防腐剤

  • アレルギー、腸閉塞などの原因になる
  • 毒性が強い
  • おにぎりや麺類、化粧品などにも使用されている
  • ドイツでは使用禁止
赤色3号(エリスロシン) 着色料
  • 石油由来のタール色素
  • 発ガン性のリスクあり
  • ドイツ・ポーランド・アメリカでは使用が禁止されている
赤色40号(アルラレッドAC) 着色料
  • 石油由来のタール色素
  • アレルギーの誘発や発ガン性のリスクあり
  • アメリカなどでは使用が禁止されている
赤色102号(ニューコクシン) 着色料
  • 石油由来のタール色素
  • アレルギーの誘発や発ガン性のリスクあり
  • カナダやベルギー、アメリカなどでは使用が禁止されている
赤色105号(ローズベンガル) 着色料
  • 石油由来のタール色素
  • 発ガン性や染色体異常の危険がある
  • 肝臓や腎臓にも悪影響が出る恐れがある
青色2号(インジゴカルミン) 着色料
  • 石油由来のタール色素
  • 発ガン性やけいれん、免疫力の低下が指摘されている

グレインフリー(穀物不使用)にする理由

愛犬が生肉を食べるところはなかなか想像しにくいですが、犬の先祖は肉食のオオカミです。ですので、犬も本来は肉食動物。実は穀物の消化酵素を持っていません。

そのため、穀物は消化しにくく、アレルギーを引き起こす可能性もあるのです。

 

現代のわんちゃんは雑食とも言われますが、それでも多量の穀物は控えるに越したことはありません。

アレルギーのあるわんちゃんや、消化管機能の弱い大型犬などは、なるべくグレインフリーのフードを選んであげると良いですね。

栄養バランスを考慮

年齢や犬種によって、必要な栄養や成分のバランスが微妙に異なります。

専用に開発されたドッグフードもあります。

 

また、安価なドッグフードは栄養基準を満たすために、様々な成分を添加して補っていますが、それらがきちんと消化吸収できるのか、疑問もあります。

プレミアムドッグフードは、なるべく原材料のもつ栄養素だけで補おうとしますので、栄養成分の添加は必要最低限にとどめています。

 

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値段の差は品質の差

ここまで読んでくださった方なら、プレミアムドッグフードはコスパが悪いとはきっと思わないでしょう。

 

もちろん、ずっと安いフードを食べ続けても病気ひとつしないで長生き、なんていうわんちゃんもたくさんいます。

ただ、それは「ヘビースモーカーがたまたま病気にならずに元気でいる」のと一緒で、たばこには百害あって一利なしというのは周知の事実です。元気であっても、病気のリスクは非喫煙者と比べて格段に高いのです。

 

たばこは本人の意思ですが、愛犬の食事は飼い主さんが選択するもの。病気のリスクを少しでも減らせるのなら、それに越したことはありません。

おすすめプレミアムドッグフード

プレミアムドッグフードも色々ありますので、今回はおすすめしたいドッグフードを少し紹介します(^^)

もちろんご紹介するのは全て「ヒューマングレードの肉・魚・野菜を使用」「無添加」「グレインフリー」です!

モグワン

モグワンドッグフード

もしかしたら、CMをご覧になったことがあるかもしれません。

手作り食の安心感、おいしさにこだわって、二年の歳月をかけて開発されたプレミアムドッグフードです!

獣医学総合情報誌「MVM」(2017年3月号)に掲載され、専門家からの支持も厚いです。

チキンとサーモンを主原料に、野菜やフルーツもバランスよく配合されています。

新鮮で上質な原材料を使用しているので、わんちゃんもおいしい!と食いつきが良いようです(^^)

 

手作りレシピを厳選食材で再現!モグワンドッグフード

カナガン

カナガンドッグフード2

骨抜きチキン生肉と乾燥チキン(イギリス産)をメインに、さつまいもや海藻、クランベリーなどを配合しています。

国際規格であるSAI GLOBALのランクAを取得し、徹底した品質管理によって州議会と英国小売協会にも認められた施設で生産されています。

毎日の元気なお散歩をサポートしてくれる成分が豊富なので、小型犬に特におすすめです!

 

私も購入してみました!感想はこちら↓

カナガンドッグフードの評価・口コミは悪評が多い?飼い主が実食した率直な感想

 

イギリス産最高級ドッグフード『カナガン』

ピッコロ

ピッコロ

「年をとってもわが子には美味しい食事を楽しんでほしい!」というコンセプトのもと開発されたこのドッグフードには、シニア犬に必要な栄養がまんべんなく配合されています!

メイン食材はチキン生肉と生サーモンで、高たんぱく低カロリー(100gあたり355 kcal)ですので、7歳以上のシニアのわんちゃんはもちろん、ダイエット中のわんちゃんにもおすすめです!

 

シニア犬のためのグレインフリードッグフード『ピッコロ』

まとめ

ドッグフードはまだまだ法規制が整っていませんので、全てが安心して与えられるものとは言い難いのが現状です。

なので、飼い主さんがきちんとしたドッグフードを選んであげる必要があります。

プレミアムドッグフードは確かに高級な部類ではあります(それでも、10数年前と比べて買いやすくなったような気がします)が、毎日口にするものです。愛犬には、安心して食べられる食事を与えてあげたいと思うのが、親心ではないでしょうか?

愛犬の健康のために、毎日の食事を見直してみてはいかがですか?

 

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