子犬用に市販されているおすすめの餌は?安全なドッグフードの選び方を解説します

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ペットショップに行けば、たくさんのドッグフードが所狭しと並んでいます。

あまりの種類の多さに「どれを選んだらいいのか分からない!」という人も多いのではないでしょうか。

特に最近子犬を飼い始めた人にとっては全部同じに見えるかもしれません。

 

しかし、実は犬の健康にとって、ドッグフード選びは非常に重要なんです。

 

ドッグフードの品質は年々向上してきていますが、中には粗悪品もまだまだ存在します…。

量販店で市販されているからといって、安全なドッグフードとは限らないのです!

 

そこで今回は、子犬を飼い始めた方に向けて、ドッグフードの選び方とおすすめの子犬用フードを紹介したいと思います!

これから愛犬が毎日口にするものですので、適当に購入せずにきちんと選んであげてくださいね(^^)

子犬用のドッグフードを選ぶポイント

子犬期は犬種によって異なります(詳しくはこちらの記事をどうぞ)が、いずれも体を作るための大事な時期です。

この時期にしっかり栄養を摂らないと、将来的に見た目や健康に影響が出る可能性がありますので、きちんと消化吸収率の高い良質なドッグフードを与えることが重要です。

 

子犬に必要な栄養素はAAFCO(Association of American Feed Control Officials:米国飼料検査官協会)が定めた基準を参考に

  • たんぱく質含有量22%以上
  • 脂肪含有量8%以上

が子犬用として適切なフードです。

 

しかし、これはあくまで必要最低限の基準ということを覚えておいてください。

 

良質な子犬用のドッグフードを選ぶポイントは以下の4つ

  • 原材料が明確に記載されている
  • 高たんぱく質
  • 動物性脂肪
  • 添加物の有無

では、順番に解説していきますね!

原材料が明確に記載されている

ドッグフードのパッケージに、原材料の記載がありますね。

まずはそれを見て頂いて、きちんと明確に書かれているものを選びましょう!

 

とはいえ、何が良くて何がダメか分からない!という人も多いかと思います。

というわけで、避けた方がいい例をご紹介します。

あえて商品名は伏せますが、きっと誰もが一度は見たことがある有名なドッグフードの原材料です!

避けた方が良い例
穀類(とうもろこし、米等)、肉類(チキン等)、植物性タンパク、油脂類(パーム油、大豆油、ひまわり油)、食物繊維(ビートパルプ、オリゴ糖)、タンパク加水分解物、キシロース、野菜類(ほうれん草、にんじん、トマト)、DHA、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、リン)、アミノ酸類(グリシン、システイン、メチオニン)、着色料(青2、赤102、黄4、黄5、二酸化チタン)、保存料(ソルビン酸K)、酸化防止剤(BHA、BHT)、pH調整剤

原材料は使用されている割合が大きい順に並んでいます。

この場合、穀類(とうもろこし、米等)が最も割合が高いということです。次いで肉類(チキン等)、植物性タンパクと並んでいますね。

…気になりません?このという表記。チキン等って他に変な肉が入ってるんじゃないの?

植物性タンパクってなんやねんヽ(^o^)

 

この「等」を使った表記は結構厄介です。

というのも、日本ではペットフードに関する法律が非常に緩く、食用に適さない肉も法律上は使用可能になっているんです!

具体的には4Dミートと言われるDead(死亡した動物の肉)、Diseased(病気にかかった動物の肉)、Dying(死にかけの動物の肉)、Disabled(障害のある動物の肉)が使用されている可能性もあります。

これらはもちろん人間の食用として認可されませんので、廃棄するはずの肉でペットフードを作っていることになりますね。

 

上記のドッグフードは1㎏あたり500円しないほどの激安フードですが、安いのでよく売れているのを見かけます。

しかし考えると、100g50円で総合栄養食が購入できるのは変だと思いませんか?

 

他にも「○○ミール」や「○○副産物」にも注意が必要です。

ミール肉の中には、鶏のトサカや羽毛、足などがかさましで入っていることもあります。

原材料名にそんなことまで表記する義務はありませんので、そうとは知らずに与えてしまっている人が多いのです。

 

ドッグフードの原材料は、このような曖昧な表記があれば避けた方が無難です。

高たんぱく質

子犬の体作りには高たんぱく質な食事が欠かせません。

中でも消化吸収率の高い動物性たんぱく質(チキン、ラム、サーモンなど)がメインのフードを選ぶようにしましょう!

 

先ほどの例で言うと、一番目に穀類が表記されているドッグフードはおすすめしません。

犬は本来肉食動物ですので、穀類の消化は苦手です。

とはいえ現代の犬はほぼ雑食なのでアレルギーがなければ少量の米などの穀物は問題ありませんが、原材料のトップがとうもろこしというのは、栄養的にみても決して良いとはいえません。

 

ではなぜ穀類が最もよく使用されているのでしょうか?

 

 

答えは「コストの削減」です。

とうもろこしでかさましして、量を増やしているのです。

そんなドッグフードが、本当に犬の健康を考えて作られていると思いますか?

 

ちなみにこのフードのたんぱく質量は「22.0%以上」で、まさに必要最低限の基準値です。

しかもよく見たら肉類の他に「植物性タンパク」「タンパク加水分解物」といったなんだかよく分からないたんぱく源も入っています。

「肉類(チキン等)」では到底基準値に満たなかったので、取って付けたように入れたのがよくわかりますね。

 

以上のことから、原材料表示の一番目に肉が表記されているフードを選んであげると良いでしょう!

動物性脂肪

子犬には高脂肪の食事も必要です。

しかし、気をつけないといけないことがあります。

 

それは「脂肪は酸化しやすい」という点です。

特に植物性油脂は酸化が早く、変質しやすいのでドッグフード自体の劣化も早くなります。

植物性脂肪はコストが安く抑えられるため、安いフードでは多用されていますが、酸化を防ぐために強力な酸化防止剤が使用されています。

詳しくは次の項目で説明しますが、これははっきりと体に悪影響を及ぼすものとして認識されているのです。

 

また、「動物性脂肪」など何の動物の脂肪なのか明確でないものにも注意してください。

粗悪な脂肪はやはり劣化しやすく、それ自体にもすでに酸化防止剤が使用されていることもあるのです。

「サーモン油」など、はっきりと書かれているものが安心です。

 

中には食いつきをよくするために油脂でコーティングされているドッグフードもありますが、粗悪な油脂はアレルギーや皮膚病の原因にもなり得ます。

フードを変えただけで長年のアトピーが良くなった!という話もあるくらい、ドッグフードと皮膚は密接な関係があるのです。

添加物の有無

ペットフードに使用される添加物には、大きく分けて二種類あります。

  • ビタミンやミネラル等の栄養添加物
  • 保存料や着色料などの化学添加物

このうち栄養を添加するものはあまり気にしなくても大丈夫!

 

ですが、問題は化学添加物。

例えば先ほどチラッと話に出てきた酸化防止剤ですが、中でもBHAやBHTといったものは強力な抗酸化作用があるものの、強い発ガン性も認められています。

さっきのドッグフードにもバッチリ入っちゃってますね…。

酸化防止剤の中でも、天然由来の「ミックストコフェロール」や「ローズマリー抽出物」などはBHAやBHTと比べて作用が弱いものの発ガン性も認められていないので安全です。

 

また、着色料に関しても赤色〇号などは要注意。

これらの中には毒性があり、外国では使用禁止になっているものもあります。

犬は色を識別するのが苦手なので、着色料は飼い主さんの購買意欲を高めるために、犬の健康を無視して入れられているに過ぎません。

 

他にも注意しておきたい添加物がたくさんあるので、こちらの記事内でも解説しています。興味のある方はどうぞ。

 

このような添加物は、特に粗悪な原材料のドッグフードで多用されている傾向があります。

しかし、きちんと犬のことを考えて作られたフードの中には、これらの添加物を一切使用せずに無添加を実現させているものも多くあります。

 

愛犬の健康を考えるなら、多少高くても良質な原材料で作られた無添加のドッグフードを与えてあげたいですね。

市販のドッグフードで安全なものってあるの?

広く市販されているドッグフードの中に、これらの条件を満たしたドッグフードはあるのでしょうか?

 

ドッグフードを市販で購入したい場合、ホームセンターなどの量販店や、スーパーのペットコーナーで探すのはおすすめしません!

中には良質なフードをセレクトして置いているお店もあるのかもしれませんが、大抵は値段重視のお安い粗悪な原材料を使用したフードが多いと思います。

市販で購入する場合は、ドッグフードに詳しいペットショップで探すと良いでしょう。

市販でおすすめの子犬用ドッグフードは?

色々探してみたものの、市販されている中で「これならおすすめできそう!」というものは少ないのが現状です。

特にどこでも見かける銘柄のものは、避けた方が良いものばかり…。

なので、ドッグフードにこだわって仕入れているペットショップなどでは比較的見つかりやすいだろうドッグフードをいくつかご紹介したいとおもいます!

アーテミス フレッシュミックス スモールブリード パピー

画像をクリックで詳細が見れます↑

 

人間が口にするものと同じヒューマングレードの原材料を使用し、危険な添加物も不使用の子犬用フードです。

この品質のものでは比較的値段も買いやすい部類ですので、「価格は抑えたいけど、危険なドッグフードは食べさせたくない!」という方におすすめです。

イオンペットや大きめのペットショップ、サロンなどで取り扱っているほか、楽天などの通販サイトでも購入できます。

ニュートロ シュプレモ 子犬用

画像をクリックで詳細が見れます↑

 

チキンが主原料の高たんぱく質のドッグフードです。

危険な添加物は不使用ですが、ミール肉やタンパク加水分解物などといった不透明な原材料が使用されているが若干の不安要素でもありますね。

こちらも大きなペットショップなどでは手に入りやすいドッグフードです。

ソルビダ(SOLVIDA)  グレインフリー チキン 室内飼育 子犬用

画像をクリックで詳細が見れます↑

 

オーガニックの原材料を使用した高品質のドッグフードです。

もちろん危険な添加物は不使用なので、安心して与えられます。

数年前は私もこちらの成犬用をしばらく食べさせていましたが、食の細いうちのわんこも比較的好んで食べていました(^^)

ネックは市販品の中では値段が高めで取り扱っているショップ自体が少なく、あまり市販では見かけないことでしょうか…。逆にこだわり志向のセレクトショップやサロンなどでは置いていることが多いですね。

ちなみに私はいつも楽天で購入していました!

 

 

さて、いくつか市販のおすすめフードを紹介させていただきました。

しかし実のところ、一番おすすめしたいのが通販での購入です。

なぜドッグフードは通販がいいの?

ドッグフードの中には通販でしか取り扱っていない商品も多数あります。

実は品質の高いドッグフードほど、市販で流通しにくいのです!

 

その理由は主に

  • 新鮮な原材料を使用しており、すぐに消費者の手に渡るようメーカーが直接販売を手掛けている
  • 添加物を使用しないため、賞味期限が短いこと

が挙げられます。

市販するとなると、流通経路や販売までに時間がかかることから、無添加のドッグフードは劣化しやすくなるのです。

そのため、製造から販売までが最短日数で済むように、直接通販でのみ販売しているのですね(^^)

 

他にも通販ドッグフードにはこんなメリットもあります。

  • 定期購入で割引があったり、買い忘れがなくなる
  • 重いものも自宅まで届けてくれる

これはまさに通販ならではのメリットと言えますね♪

 

通販のドッグフードはそもそも市販のドッグフードと比べて原材料から高品質なものが多く、その分値段もそれなりにします。

始めは「ちょっと高いな」と感じるかもしれません。

しかし、内容を考えると本来の適正価格がこれくらいであってもおかしくありません。むしろ1㎏500円のドッグフードが異常な安さなんです…。

 

可愛い愛犬が毎日口にするものですから、どうかドッグフードは良質なものを選んであげてくださいね!

本当におすすめしたい子犬用ドッグフードはこれ!

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

きっと愛犬のことを本当に大切に考えてくださっている飼い主さんなんだと思います。

では、これまで様々なドッグフードについて研究してきた私が、本当におすすめしたい子犬用のドッグフードをいくつかお教えします!

Orijen(オリジン) ドッグフード パピー

原材料から製造過程に至るまで、非常にこだわりをもって作られたドッグフードがこの「オリジン」のシリーズ。

とれたて新鮮なチキンや七面鳥、お魚などの動物性たんぱく質が80%を占める、超高たんぱく質フードです。

「世界一のこだわり」とメーカーも謳っていますが、生産者の顔や家畜の飼育方法、魚の漁法まで記されているので本当に驚きです!

正直、ここまで包み隠さず書かれているメーカー、他に知りません。世界的にもオリジンの評価が高いのもうなずけます!

 

現在、オリジンでは新規購入者を対象に、【全額返金保証サービス】を行っています。

食べない、合わないなどで万が一購入したフードが気に入らなかった場合、初回購入に限り全額返金してくれるというサービスです!

大きいサイズやアウトレット商品など一部対象外のものもありますので、詳しくは公式ホームページでご確認ください。

初めて試したい人でも安心して購入できますね♪

【ORIJEN オリジン】

モグワン

CMをご覧になったことがある人もいるのではないでしょうか?

モグワンは日本に住むわんちゃんたちの環境を考慮して、日本人が考案した「手作り食」がコンセプトのドッグフードです。

原材料は新鮮なチキンとサーモン、そしてフレッシュな野菜や果物です。

穀物不使用(グレインフリー)のドッグフードですので、穀物アレルギーのわんちゃんでも安心ですね♪

食いつきの良さにも定評があるので、食の細いわんちゃんにも一度お試しいただきたいドッグフードです(^^)

 

モグワンは子犬用ではなく全年齢用フードですが、四か月以降のわんちゃんなら、モグワンに変えた後はそのまま継続して与えることができます。

なにより栄養バランスが非常に優秀なので、どんな年齢・犬種にもオールマーティに与えることができる汎用性の高さも魅力ですね!

 

そんなモグワンは現在、初回半額キャンペーンを行っています!

とってもお得な価格で購入できますので、この機会に一度試してみてはいかがですか?

モグワン ドッグフード

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*