無料ドッグランをお探しの方におすすめのスポットがあります。
それは、花園中央公園のドッグランです!
この記事では、駐車場、アクセス、ドッグランの利用マナーに至るまでご紹介します!
無料ドッグランならではの注意点もあるので、快適に利用するため、基本情報をサーチしましょう(^^)
目次
- 1 花園中央公園ってどんなところ?
- 2 周辺駐車場
- 3 花園中央公園のドッグラン
- 3.1 ドッグラン利用時の注意点
- 3.1.1 飼い犬登録をしていること。
- 3.1.2 2.予防接種(狂犬病・各種ワクチン)を一年以内に受けていること。
- 3.1.3 3.発情期の雌犬及び感染症病気の犬は利用しないでください。
- 3.1.4 4.常に飼主の命令がきけるワンちゃん以外は、リードを離さないでください。
- 3.1.5 5.犬の糞、その他ゴミは、すべて各自にてお持ち帰り下さい。
- 3.1.6 6.中学生以下の利用は、保護者の同伴が必要です。
- 3.1.7 7.飼主は犬から目を離さず必ずそばに居て下さい。
- 3.1.8 8.一人の飼主が同時に放せる犬は一頭だけです。
- 3.1.9 9.他の利用者や犬に危害を加える恐れのある犬は利用出来ません。
- 3.1.10 10.訓練士等の営業活動はできません。
- 3.1.11 11.咬傷事故などのトラブルは飼主の自己管理責任とさせていただきますので当事者間で解決してください。公園管理事務所では一切の責任を負いません。
- 3.1 ドッグラン利用時の注意点
- 4 花園中央公園をお散歩する際の注意点
- 5 まとめ
花園中央公園ってどんなところ?
花園中央公園は、ラグビーの本拠地としても知られている花園ラグビー場近くの大きな公園です。
ドッグランだけでなく、桜のある大きな広場や花菖蒲池、野球場などもあり、犬連れでない利用者もたくさんいます。
メインゲートには噴水があるので、涼やかな印象を受けることでしょう。
とても大きな公園なので、 半日掛かりで散歩を楽しむことができますよ。(^^)
公園情報まとめ | |
住所 | 大阪府東大阪市鷹殿町、松原南1・2丁目、吉田6・7・8丁目 |
利用可能時間 | 24時間 |
定休日 | 年中無休 |
周辺駐車場
花園中央公園には、第1駐車場から第5駐車場までの、合計5ヵ所の駐車場があります。
中でも、第1駐車場と第2駐車場の2ヵ所は、土曜、日曜、祝日になると満車となり、近隣の道路では空車待ちによる渋滞が発生します。
そのため、他の3ヵ所の駐車場へ駐車をした方が、スムーズに利用できるでしょう。
特にドッグランをメインに花園中央公園へ行かれる場合は、第2駐車場より第3駐車場の方が距離が近いので、第1駐車場が満車の場合は、第3駐車場へ行くことをおすすめします。
さらに、最新の混雑情報をゲットしたい場合は、こちらに公開されているので、チェックすると良いでしょう。
また、各駐車場の場所については、こちらに記載の地図を参考にすると、分かりやすいですよ。(^^)
料金 | ||||
時間 | 最初の30分 | 7時から22時 | 22時から7時 | 24時間最大料金 |
料金 | 無料 | 1時間200円 | 1時間100円 | 1,000円 |
花園中央公園のドッグラン
花園中央公園には、無料のドッグランがあります。
一般的なドッグランのマナーを守れば、問題無く利用できるドッグランです。
また、スペースは、小型犬用スペースと大型犬用スペースの2ヵ所に分かれているので、体格を問わずに利用できます。
この2つのスペースの間にはフェンスが設置されており、大人が寄り掛かってもびくともしない程、しっかりと作られているので、小型犬連れの飼い主さんも安心して下さい。
筆者が利用した際は、小型犬連れの利用者しか居なかったため、大型犬が遊んでいるところは確認できませんでしたが、園内ではラブラドールやゴールデンレトリバーが散歩をしていました。
さらに、24時間年中無休で利用ができる上、照明も設置されています。
筆者が実際に利用した時は夕方だったこともあり、途中で照明が点灯しましたが、あまり明るくありませんでした。(^^;)
そのため、女性が1人でトイプードルやチワワ等の小型犬を連れて、暗い時間に遊ぶのはおすすめできません。
平面のドッグランなので、短足犬や高齢犬でも体に負担を掛けること無く利用できるので、日中に利用してみてはいかがでしょうか。
ドッグラン利用時の注意点
花園中央公園のドッグランには、利用時の注意事項があります。
利用時に登録が無い分、個人のマナーが問われるため、愛犬と快適に遊ぶためにも、解説をしながらご紹介します。
飼い犬登録をしていること。
花園中央公園のドッグランを利用するためには、現在居住している市区町村にワンちゃんを登録をする必要があります。
これは、狂犬病の予防注射をする際に、証明書と一緒に渡される鑑札がその証明となります。
居住している市区町村以外で予防注射をした場合など、稀に飼い主さんが市役所や保健所に届け出を出すケースもあるので、万が一、届け出を提出していない場合は、速やかに役所に提出して下さい。
20万円以下の罰金が科せられることも。
2.予防接種(狂犬病・各種ワクチン)を一年以内に受けていること。
日本で犬を飼育する場合、狂犬病のワクチン接種は必須です。
また、犬が大勢集まる場所では感染病が広まりやすいこともあり、それらを予防するため、ワンちゃんが集まる場へ行く際は、混合ワクチンの接種を必要としています。
3.発情期の雌犬及び感染症病気の犬は利用しないでください。
発情期のメス犬はオス犬を興奮させ、トラブルを招いてしまうことが多いので、ドッグラン入場を断られることが一般的です。
また、感染症においては、人間においても一緒ですね。(^^;)
病気のワンちゃんは自宅で安静にさせ、回復してから連れてきましょう。
4.常に飼主の命令がきけるワンちゃん以外は、リードを離さないでください。
「常に」というのは、難しいワンちゃんも多いかもしれませんね。
筆者が実際に利用した際も、他のワンちゃんを追いかけたり、飼い主さんが呼んでも暫く無視をしていたりするワンちゃんもいたので、この条件については柔軟に考えている飼い主さんも多いです。
5.犬の糞、その他ゴミは、すべて各自にてお持ち帰り下さい。
こちらは、ワンちゃんを飼育する上でのマナーですね。
公共の場はキレイに使いましょう。
6.中学生以下の利用は、保護者の同伴が必要です。
無料のドッグランでは、この条件は一般的ですね。
大人でもワンちゃんのお世話は大変ですから、公園側の配慮もあるのでしょう。
7.飼主は犬から目を離さず必ずそばに居て下さい。
万が一、ワンちゃん同士でトラブルがあった場合、「見ていませんでした。」では無責任になってしまいます。
愛犬を守るためにも、目を離さず、側に居てあげましょう。
8.一人の飼主が同時に放せる犬は一頭だけです。
この条件は、ドッグランの中でも厳しい方でしょう。
トラブルを起こさないためには、良策ですね。
9.他の利用者や犬に危害を加える恐れのある犬は利用出来ません。
この様なワンちゃんは、訓練所やしつけ教室でマナーを身に付けてから遊びましょう。
10.訓練士等の営業活動はできません。
花園中央公園のドッグランは貸切を行っていません。
11.咬傷事故などのトラブルは飼主の自己管理責任とさせていただきますので当事者間で解決してください。公園管理事務所では一切の責任を負いません。
この条件も、ドッグランを利用する際は必ずと言っていい程、多いですね。
筆者はトラブルに巻き込まれそうな場合は、一旦ドッグランから離れ、散歩をしてから戻ってきます。
花園中央公園をお散歩する際の注意点
花園中央公園は補装された道が多いので、小型犬や短足犬でも園内を安心して歩かせることができます。
また、散歩に疲れても、園内にはベンチがたくさん設置されているので、休憩場所を探す手間がありません。
但し、園内が広すぎるため、コンビニや自動販売機などを探すのには苦労するため、事前に水分などは用意することをおすすめします。
筆者は下調べをしないで花園中央公園を訪れたため、30℃を超える猛暑の中、20分以上もコンビニを探していました。(^^;)
高台は風通しが良く、くぼ地には大きな広場があるので、ワンちゃんと飼い主さんの両方が楽しめるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
花園中央公園は、日本を代表するラグビー場や設備の整った野球場などが併設された大きな公園なので賑やかな公園です。
特に休日は人が多いので、活気もあります。
是非、行楽に出かけてみてはいかがでしょうか。