犬の車酔いを治す方法は?克服するには原因と対策を考えよう

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愛犬と車でお出掛けする人は多いですよね。

よくスーパーの駐車場で犬と飼い主さんのご家族の誰かが一緒に車で待っているという光景も見かけます(^^)

 

しかし中には車酔いがひどく、なかなか一緒に出かけられない、というわんちゃんもいます。

 

私も二頭のパピヨンを飼っていましたが、どちらの子も最初は車に乗って五分もしないうちから嘔吐していました…。

しかし今では車大好きで、大阪から九州まで車で移動したこともあります♪(人間も疲れます笑)

 

今回の記事は、愛犬の車酔いで困っている飼い主さん必見!

わんちゃんの車酔いを克服するための方法をお教えします!

車酔いの原因は様々ですので、まずは愛犬が車酔いする原因を考え、それについての対策をしていきましょう。

どこでも車で行けるようになれば、お出掛けの幅も広がりますね♪

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車酔いの症状

車酔いした際には、以下のような症状がでます

  • あくび
  • 落ち着きがなくなる
  • よだれ
  • 震え
  • 呼吸が荒い(舌を出してハッハッと呼吸する)
  • ぐったりする
  • 嘔吐

上から順にひどくなることが多いですが、車に乗せた瞬間から(発進する前に)このような症状をみせることもあります。

犬の車酔いは治るもの?

これは私の経験上ですが、わんちゃんの車酔いは比較的治りやすいものと思います。

特に子犬期の車酔いは、成長とともに治るケースも多いです(^^)

 

私が動物病院勤めだったころ、「旅行に連れていきたいけど、車酔いが心配で…」と相談にくる人が時々いました。

過去に車酔いをしたことがあるわんちゃんの場合は、なるべく車に乗せずに生活することもできますが、犬連れで旅行に行くにはやっぱり車が便利です。

 

詳しくは後述しますがいくつか車酔い対策をお教えした後、念のために酔い止めのお薬を処方していたのですが「酔わずにすんだ!」と言ってくださる飼い主さんも多かったですよ(^^)

犬が車酔いをする原因は?

では車酔いの原因って何なのでしょう?

 

犬も人間と同じく、車の振動が内耳の三半規管を刺激し、車酔いが引き起こされると言われています。

 

しかし人間にも、車酔いしやすい人、しにくい人、また体調によっても車酔いしやすい時などがありますよね。

大きな原因はこの三半規管が刺激されることによる自律神経の乱れですが、実は精神的ストレスも大きな原因になっている可能性があります。

 

生まれて初めて車に乗った時、経験したことのない振動が犬に伝わり、結果車酔いしてしまう。

子犬が車酔いしやすいのは、これが原因です。

生まれて数か月の子犬をペットショップから連れて帰る際、車内で嘔吐してびっくりした、なんて飼い主さんも多いのではないでしょうか?私も経験あります(笑)

初めての病院や予防接種で車に乗せることも、子犬の車デビューによくありますね。

 

でも考えればこれらのことって、犬にとってはあまり嬉しい出来事ではないのです。

慣れた場所(ペットショップ)から、いきなり知らない場所に連れて来られて知らない人に囲まれたり、病院で注射されたり…。

 

つまり車=嫌なことが起こるとインプットされてしまうのです。

それ以降、車に乗るだけで震えたり、息が荒くなったりと、まるで車酔いのような症状が出ることもあります。

うちのわんこもこの症状がひどく、始めのころは車で五分の動物病院に行くだけでも嘔吐していました(^^;)

 

それでも一年以内には、車大好き!何時間でも静かに乗っていられるようになりました♪

 

では、次に車酔いしないための対策をお話していきますね!

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車酔いしないための対策

車酔いの原因が分かったところで、対策を考えるとするならば

  • なるべく振動を与えない
  • 不安や恐怖心を取り除く

ことが重要であると言えますね!

具体的に何ができるのか、順番に解説していきます。

乗車前に気をつけたいこと

車で出掛けることが前もってわかっている場合、なるべく食事は乗車の1~2時間前にすましておきましょう!

これだけでも嘔吐のリスクがかなり減ります。

とはいえ空腹すぎても嘔吐しやすくなりますので、食事前の乗車も控えた方が良いですね。

 

心配な方は動物病院で酔い止めのお薬も処方してもらえるので、用意があれば安心ですよ(^^)

作用時間はお薬によって異なるので、飲ませる時間などは前もって病院で聞いてから与えてください。

臭い対策や換気をしっかり行う

嗅覚に優れた犬は、車の中の臭いが苦手な場合もあります。

芳香剤などは使用せずに、消臭剤や窓を開けて換気をすることで、定期的に新鮮な空気を送ってあげましょう。

 

ちなみに私はこちら↓のペット用消臭剤を使用していますが、消臭力が非常に高いのに安全性が高く、安心して振りまくれるので重宝しています(^^)

除菌・徐ウィルス性もあり、食卓からこどものおむつごみ箱にも使用してます(笑)

汎用性めっちゃ高いので、小さなお子さんがいる家庭にもおすすめですよ~!むしろ私はこっちを主として使ってます…。

カンファペット

後部座席の真ん中に乗せる

車はタイヤの上が一番振動が強くなります。

なるべくタイヤから遠い後部座席の真ん中の位置に、ハードタイプのキャリーケースに入れて乗せるのが最も安定します。

抱っこの方が安心する場合はそれでもかまいませんが、事故防止のため必ずリードを着用した上で、後部座席に座って抱っこしてあげてくださいね!

一人の場合は危ないので、キャリーケースを使用してください。

車に慣れる

いきなり旅行はハードルが高すぎるので、まずは近場の公園などに車でいく練習から始めましょう。

車酔いするわんちゃんには、少なからず「車=酔う=しんどいから乗りたくない」という負のイメージがあります。

乗る前からどんよりした気持ちでいたら、車酔いするのは必然ですよね(^^;)

 

「車=楽しいところにいける」というポジティブなイメージを付けるためにも、少しずつ車に慣らしておくことが車酔いを治すうえでとても重要になります!

 

5分で吐いてしまうようなわんちゃんの場合、まずは発進せずに車に乗ったら褒めたり、おもちゃで遊んだり、おやつをあげたりしながら、車に対する警戒心を解いていきましょう♪

そこから5分、10分、15分と徐々に距離を伸ばしてドライブします。

そして行った先ではたくさん遊ぶなど、必ず良いことが起きるようにしましょう!

こまめに休憩する

車に慣れても油断禁物!

かならずこまめに休憩を取ることを忘れないでください。

休憩といっても、抱っこして外の空気を吸ったり、少しお散歩するだけでもOKです(^^)

最近ではドッグラン付きのパーキングエリアもたくさんあるので、事前に休憩ポイントを決めておくのもおすすめです♪

車酔いを起こしても慌てない

愛犬がぶるぶる震えたり、嘔吐すると慌ててしまいがちですが、こういう時こそ飼い主さんはどっしりと構えておきましょう!

飼い主さんが慌てると、愛犬も不安になります。

なにが起きても「大丈夫だよ~」と、平然として態度で処理してください。

事前にペットシーツを敷いておくと、急な嘔吐でも処理が格段に楽になりますよ。

まとめ

今回は犬の車酔いについてお話しました。

初めて車に乗ったわんちゃんは、その多くが車酔いを経験します。

けれどそこから克服したわんちゃんはたくさんいます!

特に成犬になっても車酔いが治らない場合、かなり根気が必要になりますが、少しずつ車のイメージアップを図りましょう!

それでも難しい場合は、お薬に頼ることもひとつの方法です(^^)

 

飼い主さんが「酔わないかな?吐くかな?」と心配すればするほど、その不安は愛犬に伝わります。

車に乗せる際は「今からどこに行くのかな~?楽しみだね!」とニコニコ楽しくお出掛けすることが、一番の万能薬になるでしょう。

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